
SQLと聞くと難しく感じるかもしれませんが、実はとてもシンプルです。
「どのテーブルの(FROM)」「どの列を(SELECT)」「見せてください」とお願いするだけの言語です。
さっそく、エディタにSQLを打ち込んでみましょう。
1.基本のカタチ:SELECT と FROM
SQLの最も基本となる構文はこの2つだけです。
・SELECT:どの項目(列)を見たいか
・FROM:どのテーブルから持ってくるか
2.すべての列を表示してみよう
まずは、商品マスタ(products)の中身をすべて見てみましょう。
BigQueryの「クエリエディタ」に以下のコードをコピー&ペーストして、「実行」ボタンを押してください。
SELECT
*
FROM
`test.products`
・*(アスタリスク)は「すべての列」という意味です。
・テーブル名は、プロジェクト名.データセット名.テーブル名 という構造になっています(バッククォート「`」で囲むのを忘れずに!)。
画面下に、商品名や価格がずらっと並んだはずです。
3.特定の列だけを選んで表示する
実務では、すべてのデータが必要なことは稀です。
例えば「商品名と価格だけ知りたい」という時は、以下のように書きます。
SELECT
product_name,
price
FROM
`test.products`
これで、必要な情報だけをスッキリと抽出できました。

まとめ
お疲れ様でした!
今回のステップで、あなたは「BigQueryに命令を出して、データを自由に呼び出す」という大きな一歩を踏み出しました。
これだけで、どんな膨大なデータでも自由に覗き見ることができます。
これで、事前準備はすべて完了しました!
